演義1 戦いの序幕

Note:

最も多くの中立エリアがあるシナリオになります。
ストラテジーの定番ですね。
ここから各マスターの全イベントを発動させるのは至難の業になりますが
それができたら何かプレイ上で大きな特典を用意したいですね。

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mirror (原案・編集)
Fizz (原案)
ゴート[世
「父上と同じ道。その先にあの王都があるならば…私は還る」 登場キャラ
Story:
ムクガイヤ一派に王都を追われ、ルーニック島まで逃れた王子ゴート[。
己の無力を悔やむ彼をドルスが励ます。
「王子。最も相応しき王者とは…。」
どこまで遠く逃れようと、偉大な王の息子として生まれた自分。
ゴートは思い知り、そしてついに受け入れた。
Note:
・フィーザレス・ドルスは強い。
・メルローズ以外兵を雇えないので兵力増強は難しい。
・フェリルに行かないルートも用意する予定。
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アルテナ
「竜騎士でしょう? 私たちにしかできない事をやりましょう」 登場キャラ
Story:
リュッセルに帰還したアルテナを領民達は歓喜の声で迎える。
しかし、10年ぶりの故郷は悪竜の脅威に晒されていた。
アルテナは自ら剣を抜き、悪竜討伐を誓う。
そう、彼女は旧領主の娘としてではなく
民に勇気を与える竜騎士として帰って来たのだ。
Note:
・ドラゴンナイトが数体いて戦力は充実。
・戦力を増やすには資金不足を解消しなければならない。
・収入が安定するまで、いかに犠牲を少なくするかが攻略の鍵になる。
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ムクガイヤ
「感じるぞ。今、全てが私を中心に回っている!」 登場キャラ
Story:
ムクガイヤは王子を追放して実権を握った。
彼の野望にファルシスタ騎士団が反発。叛乱を起す。
これに野望を持つ諸侯が便乗し、王都を大軍で包囲した。
追い詰められたかに見えるムクガイヤ。
己の策の完璧を信じて、不敵な笑みを浮かべる。
Note:
・最も強力な人材と兵力を持っているが、周囲の中立軍も軒並みハイレベル。
 包囲突破には無駄のない戦略が要求される。
・リッチールートと覇王ルートに分岐するのはこのシナリオのみ。
 エルティアとの会話イベントが重要。
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ルーゼル
「この世界…俺の暇つぶしには、実に都合良い」 登場キャラ
Story:
トライトX世と相打ち、深手を負ったルーゼル。
光を浴びた目の傷は重く、彼の力は半減した。
しかし魔王の計画が修正される事はない。
その指に示された先へ、二体の忠実なる悪魔が飛び立った。
夢魔の抱く夢「滅び」への道を探す為に。
Note:
・最も弱いマスター。クラスチェンジフラグを立てるのも至難。
・クラスチェンジは2段階ある。
・悪魔将軍はみな強力なので、彼らだけでも戦えることは戦える。
・ムクガイヤ同様複数のマスターと交戦状態になりやすい。
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ラムソン
「されど我ら逆賊である。正義の証は己が槍で立てようぞ」 登場キャラ
Story:
ムクガイヤに反旗を翻したラムソン。緒戦を勝利で飾る。
全てが彼らファルシスタ騎士団を後押しするかに見えた。
だが、ラムソンと、彼を慕う者達の騎士道に妥協は無い。
今は逆賊。今は悪。それでも。
その先にあるはずの真の正義の勝利を信じて突撃する。
Note:
・人材が多く、戦力、資金も豊かなマスター。
・ナイトは平原の無敵艦隊。しかし頼りすぎると騎馬以外の兵士が育たず
 中盤以降に重要になってくる山地・雪原での戦いに勝てなくなる。
・嫌がらせのように戦力ダウンイベントが多い。致命的なのも一つある。
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ゲルニード
「この砦をあと百建てれば、俺たちの時代になる」 登場キャラ
Story:
いまだ未開のリザードマンを、大陸文明の中心へ。
ゲルニードの壮大なる野望はまず、沼地を戦乱で埋め尽くした。
未開の国の誇りは、とるに足らない私欲に敗れ
同族相手の空しい戦いが繰り広げられる。
しかし、これこそが種族の未来を決める戦いだった。
Note:
・マスター・ゲルニードのスペックはかなり高い。
・リザードマンは種族として弱い。特に魔法が非力なので
 ゲルニードと人材の能力でカバーする必要がある。
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バルバッタ
「俺に逆らう奴は、一生ニンジンだけ食わせてやる!」 登場キャラ
Story:
ゴブリンの王バルバッタが君臨する奇妙の国。
この辺境の島にも戦乱の火の粉は蒔かれた。
30年の暗黒時代に終止符を打つ為、炎の戦士達が立ち上がる。
人間達の叛乱を迎え撃つ為、バルバッタは出陣した。
まるで散歩にでも行くかのように。
Note:
・とにかく数で押せ!という感じ。
・バルバッタ一人で兵士はすぐ増やせる。
・ゴブリンは弱くはないがとことん守れない能力値。ひたすら攻める。
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エルフォード
「神の御心も、果て無き闇も、僕らの傍に当然あるべきものだ」 登場キャラ
Story:
森を焼く悪魔を討つため、エルフ軍は発動した。
その長に選ばれたのは、森一番の狩人エルフォード。
悪魔が纏う悲劇の炎は、生の営みの光と闇。
エルフの移ろう魂を、炎は確実に変えていく。
深遠なる森は異変の泉に変わろうとしていた。
Note:
・エルフは全キャラ魔法使用可能。爽快。
・泣けてくるくらいよく燃える。ジャバウォックとの相性は最悪。
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ウォーラック
「皆吼えよ!そして我が怒りを支えよ!」 登場キャラ
Story:
ウォーラックの怒号は、ガルガンダ山の一族を猛り狂わせ
史上かつてないドワーフ軍団の侵略は始まった。
悪魔に山賊、闇の神官。危険な者たちばかりが集い
破滅の匂いを漂わせながら老いた王は突き進む。
Note:
・早くルーゼルとの同盟を解消しないと永久にルーゼルの手下のまま。
・種族としての能力は高いがあまり雇用できない。
・資金力でいかに戦力を補うかが重要になる。
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ピヨン
「…」 登場キャラ
Story:
雪の楽園に王冠きらめくアイスマンが舞い降りた。
恐るべき力を秘めた、その者の名はピヨン。
彼の目的は何なのか。
闇を纏う者達に、戦慄の冬が訪れる。
Note:
・広い中立領土が広がっているので序盤は勢力を広げるのが楽
・射撃系クラスが多いので独特の戦闘スタイルを楽しめる
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ブレッド
「何も持たねぇでいいなら、それが一番幸せだろうな」 登場キャラ
Story:
乱世程に、賊が儲かる時代は無い。
なのに出遅れてしまったブレッド。
あざ笑う海賊神官を尻目に、天下の大海賊は出航した。
狙うは王都ルートガルド。果たして成功するのだろうか。
Note:
・戦力、能力共にイマイチ。
・序盤に分岐イベントが一つあり、どちらを選ぶかで戦況が変わる。
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ナルディア
「定めに逃げるな。誰も救えぬこの弱さを恥じて戦え」 登場キャラ
Story:
平原の強国に抗い続けた報いを受ける砂漠の民。
だがそれでも、砂漠の戦士は諦めない。
抗い、戦う以外に、活路を開く術はないのだから…。
熱き戦士達の激情を身に纏い、族長ナルディアは出陣した。
Note:
・序盤から僧侶系キャラが手に入るので比較的楽
・最初は周辺の中立軍が強いが、他マスターが起すイベントで変動
・兵の能力が高く、慎重度の低いウォーラックが危険。
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カルラ
「面倒だし、起掛けの寝惚け面をブン殴りに行かない?」 登場キャラ
Story:
雪の竜か、風の使いか、はたまた夢幻の女王か。
眠る魔王を滅ぼす使命を授かった聖戦士は悩む。
何はともあれ、あの女の力だけは借りたくない。
そう思いながらも、足は自然とクイニックに向かっていた…
北で最も強く危険な戦士。カルラの元へ。
Note:
・序盤は対ルーゼル戦で一杯一杯。
・カルラは強いがモンスターは弱い。悪魔に勝てる兵士の確保が課題。
・ただし戦力確保はモンスター中心で素早くしないと攻められる。
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