キャラクター・ムクガイヤ

ムクガイヤのテーマ:Unlimited Ability

この資料の作者
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Fizz
ムクガイヤ

Episode:

トライトX世に仕えていた宮廷魔術師。
優れた家臣として仕える裏で暗黒道を極め、魔王ルーゼルの召喚に成功する。
トライトX世死後、王子ゴート[世を失脚させて自ら王位についた。
その際周辺諸侯の殆どが彼に反旗を翻したが
そのことごとくを策略をもって打ち破り、実権を確かなものにする。

優れた実務能力で荒廃した大陸を復興したが、暗躍と強権を好み、民を圧迫した。
変革を急いでの厳しい政策も暴動と叛乱を招く。
ゴート[世の反撃で頼りの軍も崩れ、最後は王都で処刑された。
しかし、彼はその死をもって超越した存在となり復活する。

Note:

・ちょっとクサいところもありますが、悪者さんらしい悪者さんです。

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サルステーネ

Episode:

暗黒騎士。もとは無名の騎士だったがムクガイヤに才能を見出され
彼の作った精鋭部隊「黒騎士団」の団長に抜擢される。
シャルピの聖戦で最大の戦果をあげて台頭し、大陸最強と謳われた。
ムクガイヤの剣となって簒奪・粛清に力を振るい
ムクガイヤに仇なす無数の武人と戦い、その度に勝利した。
王都攻略戦を最後まで戦い抜き、ゴート[世軍の大将フィーザレスをも討つ。
復活したムクガイヤと共にゴート[世軍、ルーゼル軍を撃破したが
サルステーネの闇をも恐れぬ剛力を恐れた不死者に謀られ、闇の底に幽閉された。

Note:

・フィーザレス・ラムソンのように誇りに由来する無敗とは違い
 堅実な実績をもって最強とする男。最後にフィーザレスを破りそれを証明する。

この資料の作者
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アスカロー

Episode:

ムクガイヤに仕える弓騎士。働きは目立たないが防御・撤退戦に定評があった。
ルートガルドの支城をファルシスタ騎士団の猛攻から守り抜く。
王都攻略戦ではゴート[世による苛烈な包囲戦を受けて追い詰められ
野戦に出たところをマクセンに射られて玉砕した。

Note:

・名前の由来は聖ジョージの剣アスカロンから。
・ほとんどのFTEオリキャラは途中で死にます。正史には名前も出てこないという意味で。

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リアトリス

Episode:

セイウォード領主。アスカローの妻。(ちなみに彼女のほうが位は上)
元ファルシスタ騎士団員だが領地問題で争い、袂を分かった。
アスカロー死後も弓騎兵団を率いて奮戦し、アルテナからタイロニアを奪回する。
しかしゴート[世軍によって要塞は陥落し、彼女もザイヴァに討たれた。

Note:

・凄まじい男性遍歴を持つキャリア・ウーマンだとか(汗

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ヨネア

Episode:

宮廷魔術師でムクガイヤの腹心。
軍事、政治力共にムクガイヤに迫る実力者であり、周囲からの信頼も厚かった。
ムクガイヤに代わって西征軍を指揮し、「もう一人のムクガイヤ」と恐れられた。
王都攻略戦では各地を転戦して戦線維持に努めたが、過労による病に陥る。
それでも責を果たして戦い、ルートガルド一区の決戦にて戦死した。

Note:

・ひたすら任務に生きる人。趣味は園芸。

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ニースルー

Episode:

宮廷魔術師。元宰相ドルスの数少ない生徒の一人。
敵となった後も敬愛を続けていた。
外交技術に優れ、セレン・ザイヴァ・アルジュナ等の人物を引き込む。
初期のムクガイヤ体制の強化に貢献。軍事面では対ルーゼル戦線で活躍した。
王都攻略戦ではゴート[世を軽く見ていたため戦術を誤り
その緒戦、インヘイム・クアーレダット砦の攻防にて大敗。砦内で自刃した。

Note:

・まだ設定上女性化可能なのはニースルーとゾーマ。果たして…

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ゾーマ

Episode:

もとは流浪の魔術師。死霊術、呪術に優れる。
ヨネアに推薦されて宮廷魔術師となった。
カルラを動かし、ロイタールを蜂起させ、魔王軍とも対等に交渉する。
ムクガイヤの暗部を司る影の使いとして活躍。
シーグラントでスヴェステェンと交戦中、何者かに暗殺された。
しかし後にムクガイヤ同様後に復活した、との記録が残されている・・・

Note:

・ムクガイヤ同様悪いこと大好き。
策にもエレガントさを求めるムクガイヤ様とは違い、そのやり口は極めてえげつない。

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ヤヌーク

Episode:

魔獣使いにしてオカマ。サーザイトの武将としてムクガイヤの収める王都を攻撃。
ルートガルド2区を占領したが、サーザイトの逃走後、ムクガイヤに降伏した。
魔獣も兵士も巧みに操るその実力は高く評価されていたが
独特の奇異な様相と言動で周囲からは激しく嫌われていた。
偶然ムクガイヤの秘密を知ってしまい、殺されてしまう。

Note:

・見た目はちょっと美人かも。でもオカマ。おすぎ系。
 魂の名前はジャンヌ・ダルクらしい。
 Januk -> Jann arc -> Jeanne d'Arc
 微妙な無茶を言うなオッサン。

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キュラサイト

Episode:

トライトX世時代からの将軍で、ムクガイヤ派家臣の中でも最古参の一人。
不運の敗戦を度重ねたことから自ら「負け頭」と称するが
無意味な被害を出すことは決して無く、名将と認められていた。
クアーレダットの戦いでは敵将ネアトンを討つ活躍をしたものの
ニースルーの失策により捕らえられ、処刑される。

Note:

・デフォでもなかなか渋い能力の方ですね。

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チューニッヒ

Episode:

ムレア地方豪族の一人で、ムクガイヤと親交の深い銀装の戦士。
主に局地戦で活躍。ラムソンやゴート[世の山岳ルート侵攻を阻んだ。
王都攻略戦ではイオナの説得を受けて兵を退けた。。
復活したムクガイヤの暴虐を止めようとするがサルステーネに斬られた。

Note:

・ムクガイヤ唯一の友。残念ながらムクガイヤ本人は気がつかないのだけれども…。

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ロイタール

Episode:

タイロニア地方の騎士で、ファルシスタ騎士団ラファエルの兄。
サーザイトの家臣筆頭だったが、主君の弱腰に怒って叛乱を起す。
ムクガイヤ軍と合流した後は主力の騎兵部隊を指揮してラムソンを苦しめた。
王都攻略戦・リステム竜破関の戦いでラファエルと戦い敗北。ゴート[世軍に降る。

Note:

・拳王様のように傲慢な方です。力こそ正義、我こそ正義!

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エルティア

Episode:

ルートガルドの神官。
優れた内政官で、トライトX世死後の王都をムクガイヤと共に立て直す。
その後もムクガイヤを助けたがゴート[世の追放は批判し、修復を望んだ。
ムクガイヤが何も改めないと知ると王都を去り、身を隠した。

Note:

・ムクガイヤが一番苦手とした女性。その本心はどうだったのでしょう?

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ウェントル

Episode:

ルインヘイムの小豪族。戦場で目印に使われる程巨大な重弩を扱う。
セレンの乱に参加したが敗北し、相棒のマタナと共にムクガイヤに降った。
王都攻略戦までムクガイヤの弓部隊長の一人として活躍する。

Note:

・豪快が取り得の愉快な人。必殺のグレートボウは命中率低し

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マタナ

Episode:

常にウェントルとコンビを組んだゴブリン。
薬物の研究を好み、新種の麻薬を精製して王都の魔術師達に提供した。
戦争下手だがムクガイヤ軍内のゴブリンの束ね役を務める。
領主にまで位を伸ばしたが王都攻略戦で戦死した。

Note:

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デデンデ

Episode:

リステム出身のドワーフ。
魔術を手に入れるために王都に士官。
戦士としても、魔術師としても実績を収めた。
ムクガイヤにその成果を認められドワーフで初めて爵位を与えられる。
王都攻略戦を勇敢に戦い、戦死した。

Note:

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ダイナイム

Episode:

ラウニー地方の大豪族。山賊より山賊らしい性格をしていた。
リジャーズドに同調して王都を荒らし回っていたが
ニースルーとの長い交渉の末、ムクガイヤ軍に降ることとなった。
王都攻略戦でニースルーが死んだ後はムクガイヤに従う意味を失い出奔する。

Note:

・ニースルーが男か女かで彼のキャラクターも変わりますね。難しいところです。

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スコール

Episode:

ローイス海軍艦隊をとりまとめる提督。
ブレッドを追って海賊退治を続けていたが、戦乱が始まり孤立した。
オステア港でムクガイヤ軍本隊と合流。主に海上からの支援にて活躍。
ブレッドを討つという生涯の目的を果たすことなく戦場に没した。

Note:

・白髪にキャップが似合うナイスミドル。

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ヒュンター

Episode:

剣の舞いを好む快活なエルフで、いつしか王都の舞姫と呼ばれるようになった。
ムクガイヤの追っかけとして勝手に陣営に紛れ込み、定着した。
リッチーとなったムクガイヤの魔力を浴びてダーク・エルフとなる。
ムクガイヤに従おうとしたが、サルステーネの説得に応じて離反。
ホルスの軍に加わり、ムクガイヤに一太刀を浴びせた。

Note:

・FEのように「踊る」スキルがあれば…

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コーネリー

Episode:

名家の御曹司で、軍事に稀有の才能を表した天才。
若くして才能を認められ、対ルーゼル戦線の司令官に抜擢された。
各拠点の防御力を生かしての耐久戦法で悪魔軍と戦い
悪魔将軍ムーア・ゼオンを討つ大功績を上げる。
しかしその後は自策に溺れてしまい、無様な失策で囲まれてルーゼルに殺された。

Note:

・サルステーネ・ヨネアに次いで優れた能力を持っています。
 しかし一軍を任されるには若すぎました。

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アルジュナ

Episode:

「風使い」として名高いルートガルドの魔導師。
大陸の平和を願い、そのための大略を実践しようとする優れた活動家でもあった。
ブレッドを倒す為にゴート[世を助けるが思想面で大きく対立して離反。
その後ムクガイヤと結び、ローイス海でゴート[世軍と激戦を繰り広げた。
ルートガルド港でガルダームと戦い敗北する。

Note:

・大陸の歴史の裏を知る人物の一人という設定。
 同じ風使いのポートニックよりすごい所は風そのものになれること。
 瞬間移動とかできます。ガチで。

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ポートニック

Episode:

風の賢者。竜巻を自在に呼び寄せ、嵐のように稲妻を落とす力を持つ。
気まぐれにムクガイヤの家臣となり、大陸を震撼させた人騒がせな少女。
強力な風の魔術で無数の悪魔を屠ったが、ムクガイヤの不死の法に気づく。
ムクガイヤを止めるために戦いを挑むが力及ばず逃走した。
数年間エルフに保護され傷を癒し、成長した彼女は
他の賢者達と共に立ち上がり再びムクガイヤに戦いを挑んだ。

Note:

・三つ編み。
・物欲に負けて魔法の修行は怠け気味。そのせいでムクガイヤに負けた。

この資料の作者
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