キャラクター・バルバッタ

バルバッタのテーマ:Absurd Leader

この資料の作者
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Fizz
バルバッタ

エピソード:

金色の毛皮に身を包んだゴブリンの王。
ゴブリンとしてはずばぬけた身体能力と気前のよさで声望を集め
ゴブリンを組織化してフェリル島にゴブリンの国を打ち立てた。

進化の秘法マクラヌスの力で自らを徐々に進化させている。
30年間抵抗したフェリル人達を打ち尽くし磐石の国家基盤を作り上げたが
食糧不足、人口爆発に悩まされ、略奪を行うようになった。

そこにグラディエイターの一斉蜂起、ゴート[世の上陸が重なり動揺。
バルバッタは抵抗したがフェリル開放の大義を得たゴート[世の勢いは止まらず
30年続いたゴブリンの楽園は崩壊。バルバッタも秘法の力を暴走させて死んだ。

ふざけているとしか思えない言動に、人間を完全に下に見た態度。
人間にとっては悪そのものであったがゴブリンの王としては完璧だった。
彼の伝説はその後の世代のゴブリンに大きな影響を与え
ルルニーガ・アスターゼに代表する歴史に名を残すゴブリンを多数輩出する。

イメージ・所感:

・FTE唯一?の全編ギャグ路線キャラです。
・傲慢で無知。手も足も口も早く、人を馬鹿にするのが大好き。

この資料の作者
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チルク

エピソード:

ゴブリンシャーマンと呼ばれる魔術の使い手。
生命のあり方とその進化に興味を持ち、主君を実験台に膨大な研究結果を残す。
使い方すら解明されていなかった古代の秘法を実用化し
バルバッタをはじめとする多くのゴブリンに強化を施した。
チルクの研究成果は後にムクガイヤが手に入れることになり
ムクガイヤの切り札、死霊転生の秘術は完成する。

イメージ・所感:

・平気で危険な人体実験をやっちゃうマッドさん。

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シフ

エピソード:

寡黙で戦いを愛するゴブリンの戦士。
グラディエイターとの戦いに生涯をささげる。
バルバッタが最も信頼する戦士の一人だったが、ダムネアとの一騎打ちに敗れた。
彼の愛剣「左腕剣」は後にダルカンの手に渡り、大量の血を啜る事になる。

イメージ・所感:

・ゴブリン自体は臆病な種族という設定です。
・アルベルトはいません(笑

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エンドラム

エピソード:

弓を得意とするプレア出身のゴブリン。
バルバッタに雇われたその日にゴート[世の狙撃に駆り出されテステヌを射殺。
ゴブリン軍随一の射撃手として恐れられた。
フェリル城戦で敗走して大陸まで逃れ、傭兵として大陸各地を放浪する。

イメージ・所感:

・バルバッタもチルクもボケなのでエンドラムはツッコミ。

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ルルニーガ

エピソード:

ゴブリン族最強の魔法剣士。その実力は魔法戦士カリンに匹敵する。
若い頃からバルバッタ軍の一員として戦い
ゴート[世軍に追われてフェリル島を脱出してから実力が開花。
ブレッド軍に加わってエルフ軍を単独で撃破し武名を轟かせる。

その後ムクガイヤに引き抜かれ数多くの戦闘に参加するが
復活後のムクガイヤの暴虐に呆れて叛乱を起した。
古都ハルトに駐留していた黒騎士団に檄を飛ばし、ハルトを無血開城に導く。
その時の演説は後に碑文として残されたという。

イメージ・所感:

・バトルマニアなゴブリン戦士。性格は陽気。

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ツヌモ

エピソード:

沈黙の僧侶イオナの教えを受けたゴブリンの僧。
が、あまり理解はできていないらしく、呪術めいた怪しい癒しを施す。
バルバッタ死後は大陸に渡ってムレア山地で小さな宗教集団「バ団」を作った。
この宗団は後に巨大化し、ゴート[世上陸後のプレアを脅かすことになる。

イメージ・所感:

・念ずれば何事も成せると思ってる方。妄想君。

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シーザー

エピソード:

大陸出身の黒いゴブリン。大悪魔ドラスティーナの密使である。
フェリルの王バルバッタにある書状を届けるために送りこまれたが
(書状の内容は秘法マクラヌスの本当の使用法)
バルバッタを庇って魔法に打たれ、死んでしまった。
その恐るべき内容が記された書も歴史から消える事となった。

イメージ・所感:

・任務に律儀な小動物系。
・彼を生かすことがバルバッタのクラスチェンジ条件になります。

この資料の作者
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ランチ

エピソード:

巨体を震わせ戦うゴブリンの戦士(雌)
頭がよく、戦士としても指揮官としても優秀だったが
その巨体のためバルバッタの機動力を生かした攻撃に参加することは出来ず
主に拠点防衛において活躍した。
ゴブリンタウンの防衛戦で敗走した後、アスターゼを連れて大陸を放浪する。

イメージ・所感:

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アスターゼ

エピソード:

ゴブリン族最高の魔術師。召還魔法を得意とする。
まだ子供だった時に魔法の才能を認められてバルバッタ軍に加わった。
バルバッタが死んだ後、ランチに連れられて大陸を放浪。
ナルディア軍の魔術師としてプレア争奪戦を経験した後
竜騎士ジャンクシャンに雇われて王都攻略戦に参加した。
その間も大陸のゴブリンに人間との共存を説いて回り
後に彼はゴブリンの師と呼ばれるようになった。

イメージ・所感:

・ルルニーガも彼も、バルバッタの良い所を受け継いで歴史に業績を残します。

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エピソード:

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