*** 共有資料: イベント脚本t ***

イベント名:ミルフォース加入

イベントの概要

<エピソード>
ルグザム火山にはミルフォースという名のビースト・テイマーがいた。火山の主べスパも恐れる程の力を持っていたが、彼は世話と対話を好み、山に住み着いて多くの竜を飼っていた。

ある日、突然ドラゴンが暴走を始める。怯え、荒れ狂うドラゴンたちを救う術を求めてミルフォースは山を降りる決意をした。

イベントの発生タイミング:

  1. リュッセル北・東を占領
  2. またはルグザム火山を占領
イベントフロー:
  1. ミルフォースが仲間になる
    ※ リュッセル北・東を占領した場合の方に特典と特殊イベントをつける予定

スクリプト

このスクリプトの作者:
メタトロン

スクリプト本文

  1. //ミルフォース
  2. Set a,%アルテナ
  3. Set b,%ミルフォース
  4. Set c,%スヴェステェン
  5. Set d,%レッドドラゴン
  6. Set e,%ソルジャー
  7. if (Flag[62]==false && AreaKuni[70]==2 && AreaKuni[71]==2)
  8. {
  9.   Set a,BaseArea[2]
  10.   if (AreaButaiKz[a]<20)
  11.   {
  12.     if (KuniPlayer[2])
  13.     {
  14.       
  15.       Window 0
  16.       Conversation c
  17.       Print せやッ!!
  18.       WindowOn 6000
  19.       Conversation d
  20.       Print グォォッ!!
  21.       WindowOn 6000
  22.       Conversation c
  23.       Print よし、こっちは討ち取りました!
  24.       WindowOn 6000
  25.       Conversation a
  26.       Print ご苦労様。
  27.       Print こっちもあらかた片付いたわ。
  28.       WindowOn 6000
  29.       Conversation c
  30.       Print これで、この辺りのドラゴンも
  31.       Print だいたい追い払いましたね。
  32.       WindowOn 6000
  33.       Conversation a
  34.       Print ええ、そうね・・・・・
  35.       WindowOn 6000
  36.       Conversation c
  37.       Print ?
  38.       Print 浮かない顔っすね。
  39.       WindowOn 6000
  40.       Clear
  41.       Print 今日はあの日ですか?
  42.       WindowOn 6000
  43.       Conversation a
  44.       Print ラスタス。
  45.       WindowOn 6000
  46.       Conversation c
  47.       Print わ、本気にしな・・・・
  48.       WindowOn 6000
  49.       Clear
  50.       Print のわーッ!!
  51.       WindowOn 6000
  52.       Conversation e
  53.       Print ああっ、
  54.       Print スヴェステェン様が喰われたぞ!
  55.       WindowOn 6000
  56.       Conversation a
  57.       Print ・・・・・・
  58.       Print おかしいわね。
  59.       WindowOn 6000
  60.       Clear
  61.       Print ルーゼルの魔力に当たっているとはいえ、
  62.       Print 産卵期に差し掛かったメスのドラゴン。
  63.       WindowOn 6000
  64.       Clear
  65.       Print 人里におりるなんて、
  66.       Print ありえないはずなのに・・・・・・
  67.       WindowOn 6000
  68.       Conversation b
  69.       Print 目覚めが、近づいているんだよ。
  70.       WindowOn 6000
  71.       Conversation a
  72.       Print !?
  73.       WindowOn 6000
  74.       Conversation e
  75.       Print な、何者だ!!
  76.       WindowOn 6000
  77.       Conversation b
  78.       Print 俺はアルテナさんに話があるんだ。
  79.       Print 下っ端は黙っていてくれないか。
  80.       WindowOn 6000
  81.       Conversation e
  82.       Print な・・・・!
  83.       WindowOn 6000
  84.       Conversation a
  85.       Print 落ち着きなさい。
  86.       WindowOn 6000
  87.       Clear
  88.       Print 何をしに来たのかは知らないけれど、
  89.       Print 名前くらいは名乗ってくれないかしら?
  90.       WindowOn 6000
  91.       Conversation b
  92.       Print 失礼・・・・
  93.       Print 俺はミルフォースという者だ。
  94.       WindowOn 6000
  95.       Clear
  96.       Print ルグザム火山で、モンスターの世話をしてる。
  97.       WindowOn 6000
  98.       Conversation a
  99.       Print モンスターの?
  100.       WindowOn 6000
  101.       Conversation b
  102.       Print ああ、そうだ。
  103.       Print と、その前に・・・・
  104.       WindowOn 6000
  105.       Clear
  106.       Print ほら、離してやりな。
  107.       Print そろそろ可哀想だろう?
  108.       WindowOn 6000
  109.       Conversation c
  110.       Print のわっ!!
  111.       WindowOn 6000
  112.       Conversation e
  113.       Print あ、スヴェステェン様!
  114.       Print 大丈夫ですか!?
  115.       WindowOn 6000
  116.       Conversation c
  117.       Print た、たぶん死んだ・・・・
  118.       WindowOn 6000
  119.       Conversation a
  120.       Print へえ・・・・
  121.       WindowOn 6000
  122.       Clear
  123.       Print ラスタスが始めてあった人の言うことを
  124.       Print 素直に聞くなんて。
  125.       WindowOn 6000
  126.       Conversation b
  127.       Print ラスタスっていうのか・・・・
  128.       Print 綺麗な龍だな。
  129.       WindowOn 6000
  130.       Conversation a
  131.       Print ありがとう。
  132.       Print この子も喜ぶわ。
  133.       WindowOn 6000
  134.       Clear
  135.       Print モンスターの飼育士、ね・・・・
  136.       Print 聞いたことがあるわ。
  137.       WindowOn 6000
  138.       Clear
  139.       Print ルグザム火山で、モンスターたちに
  140.       Print 餌をあげて育てている人がいるって。
  141.       WindowOn 6000
  142.       Clear
  143.       Print モンスターを操るビーストテイマー。
  144.       Print あなたがそうなのね?
  145.       WindowOn 6000
  146.       Conversation b
  147.       Print ああ、そんな風に呼ばれているらしいな。
  148.       WindowOn 6000
  149.       Conversation a
  150.       Print で、用件はなにかしら?
  151.       Print 目覚め・・・・・って、何のこと?
  152.       WindowOn 6000
  153.       Conversation b
  154.       Print 目覚め、だよ。
  155.       Print 千年の昔、封印された邪悪な力。
  156.       WindowOn 6000
  157.       Clear
  158.       Print この力が復活すれば、おそらく・・・
  159.       Print 魔王ルーゼルすら、敵じゃあない。
  160.       WindowOn 6000
  161.       Conversation a
  162.       Print !!
  163.       WindowOn 6000
  164.       Conversation b
  165.       Print それほどの力をもつ、滅びの獣だ。
  166.       Print そいつの目覚めが・・・近づいている。
  167.       WindowOn 6000
  168.       Clear
  169.       Print ドラゴンたちは、それを察したんだ。
  170.       Print だから、そいつを倒そうと山を降りたのさ。
  171.       WindowOn 6000
  172.       Conversation a
  173.       Print そいつは、どこに封印されているの?
  174.       WindowOn 6000
  175.       Conversation b
  176.       Print ・・・それは、俺にはわからない。
  177.       WindowOn 6000
  178.       Clear
  179.       Print だが、そのためにドラゴンは山を降りる。
  180.       Print 山を降りれば、人間と争いになってしまう。
  181.       WindowOn 6000
  182.     if (%ベスパ==0)
  183.     {
  184.       Clear
  185.       Print そんな時、あなたが来た。
  186.       WindowOn 6000
  187.       Clear
  188.       Print あなたはルグザムのドラゴンを調伏してくれた。
  189.       Print 彼らを、滅びから救ってくれたんだ。
  190.       WindowOn 6000
  191.       Conversation a
  192.       Print そんな・・・大それたことはしていないわ。
  193.       Print やるべきことを、やっただけよ。
  194.       WindowOn 6000
  195.       Conversation b
  196.       Print いや、俺は感謝している。
  197.       Print ルグザムのドラゴンたちも、それは一緒だ。
  198.       WindowOn 6000
  199.       Clear
  200.       Print 俺は、あなたの力になりたい。
  201.       Print ドラゴンたちを救ってくれたあなたの、力に。
  202.       WindowOn 6000
  203.       Clear
  204.       Print モンスターたちと共に戦うこともできるし、
  205.       Print 魔法の心得もある。
  206.       WindowOn 6000
  207.       Clear
  208.       Print 決して、迷惑にはならない。
  209.       Print 共に、戦わせてくれないか?
  210.       WindowOn 6000
  211.       Conversation a
  212.       Print ・・・断る理由なんてないわよ。
  213.       WindowOn 6000
  214.       Clear
  215.       Print あなたのような人なら、大歓迎だわ。
  216.       Print その心と力、役立てさせてもらうわよ?
  217.       WindowOn 6000
  218.       Conversation b
  219.       Print ああ、望む所だ。
  220.       Print 俺の力、あなたの好きに使ってくれ!
  221.       }
  222.     if (%ベスパ!=0)
  223.       {
  224.       Clear
  225.       Print 俺は、それが嫌なんだ。
  226.       Print ドラゴンたちを助けたいんだ。
  227.       WindowOn 6000
  228.       Clear
  229.       Print そのために、俺はここに来た。
  230.       Print アルテナさん、力を借してくれないか?
  231.       WindowOn 6000
  232.       Conversation a
  233.       Print ・・・ええ、解ったわ。
  234.       Print とりあえず、目的は同じみたいだしね。
  235.       WindowOn 6000
  236.       Clear
  237.       Print でも、私と一緒に戦うということは、
  238.       Print この戦乱に身を置くということよ?
  239.       WindowOn 6000
  240.       Conversation b
  241.       Print それくらいは覚悟しているさ。
  242.       WindowOn 6000
  243.       Clear
  244.       Print ドラゴンたちを治めた後は、
  245.       Print あなたの下で働かせてもらう。
  246.       WindowOn 6000
  247.       Clear
  248.       Print 俺の力、好きに使ってくれ。
  249.       WindowOn 6000
  250.       }
  251.       Conversation a
  252.       Print ええ、よろしくね、ミルフォース。
  253.       WindowOn 6000
  254.       Clear
  255.       Print それじゃあ、本陣に戻るわ。
  256.       Print どうせだから、後ろに乗っていきなさい。
  257.       WindowOn 6000
  258.       Conversation b
  259.       Print え・・・・
  260.       WindowOn 6000
  261.       Conversation a
  262.       Print どうかしたの?
  263.       WindowOn 6000
  264.       Conversaiton b
  265.       Print い、いや。
  266.       Print ・・・いいのか?
  267.       WindowOn 6000
  268.       Conversation a
  269.       Print ラスタスもあなたを気に入っているし。
  270.       Print 構わないわよ?
  271.       WindowOn 6000
  272.       Conversation b
  273.       Print あ、ああ・・・・
  274.       Print それじゃあ、失礼するよ・・・
  275.       WindowOn 6000
  276.       Conversation a
  277.       Print ?
  278.       Print 顔が赤いわよ?
  279.       WindowOn 6000
  280.       Conversation b
  281.       Print いや・・・・
  282.       Print なんでも、ない・・・
  283.       WindowOn 6000
  284.       Conversation a
  285.       Print そう?
  286.       Print それじゃあ、行きましょうか。
  287.       WindowOn 6000
  288.       Clear
  289.       Print ほら、スヴェステェン!
  290.       Print いつまでも寝てないで、行くわよ?
  291.       WindowOn 6000
  292.       Conversation b
  293.       Print ううっ、
  294.       Print 悲しくなんかないぞ・・・・・
  295.       Window 0
  296.       Size 356,96
  297.       Print  
  298.       Print ミルフォースが仲間になりました。
  299.       WindowOn 6000
  300.       WindowOff
  301.     }
  302.     CharSet BaseArea[2],%ミルフォース
  303.     Set Flag[62],true
  304.   }
  305. }

コメント

17-34行の導入は前のイベント(ギュラーグ/ベン・パーゲル戦)で2回複線を張るので不要になるかもしれません。

・スヴェステェンは師ローランド譲りの霜ネタの使い手です。いや、本当はかっこいい奴なんですよ。いやホント。

・ラスタスはこういう冗談を解する賢いドラゴンです。でもたまに本気で飲み込みます。

・ミルフォースについては保留。もう少しキャラ設定の作りこみができてからですね。